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Category | 歌舞伎

がむしゃらに…

頑張りすぎたのでしょうね
市川海老蔵さんが、本日の夜の部を休演される決断
声が出なくなったのが致命的ですね
急性の咽頭炎らしいです
先日10年前の海老蔵さん観たばかりです

働きすぎです
たまに彼のブログを見せてもらっていますが
歌舞伎のため二人の子供のために寸暇を惜しまず
働いていましたね
世の中は「働き方改革」なんてスローガン上げていますが
昔ながらの歌舞伎の世界では、365日お休みないが如く…
一カ月公演の間、まるまる一日お休み何てないようですね
半日がせいぜい…
そのお休みも奥様亡くされて寂しくしている子供たちのため
あれやこれやと気遣いされていて(あくまでも間接的な知識)
御本人は働きバチが如く~それを良しとされているのかも?

辛いことや寂しさは動き回っていることで
しばし忘れることができますものね
全く他人の私などが言わなくても良い話だけれど
伝統ある文化を伝えていく大事な中間的位置にいる方です
ご自分の子供達だけでなく、多くの歌舞伎役者の若者を
けん引していく立場でもあります
どうぞ、加減を十二分に心得て養生して欲しいです



シネマ歌舞伎・天守物語

10年前の玉三郎さん・海老蔵さん・獅童さんに会ってきました
シネマ歌舞伎とは~スクリーンで歌舞伎を見ること
歌舞伎座で見ると席によっては遠くなる舞台が
とても近くで見られるので表情も迫力があります

埼玉市民のためには割引制度もありまして
歌舞伎好きのお友達と出かけてきました
隣の駅のシアターコクーンです
割引制度だけでなく事前に解説もある特別な日です

葛西誠司さんの解説が一時間弱ありました
彼はNHKでは歌舞伎や文楽、能など伝統芸能の番組を担当し
これらに関する著書も執筆
元NHKのアナウンサーだったとか~語り口が柔らかで
ユーモア交えてで分かり易いものでしたよ

姫路城の天守には妖怪が住んでいると言われ
それはそれは美しい姫が玉三郎さん~本当に綺麗
還暦前の作品らしいのですが…私の10年前とは大違い(笑)
その妹姫が中村勘九郎さん(いだてんのあの方)
妹姫の付き人が獅童さんでしたね
武士として現れるのが海老蔵さん

簡単に言うと妖怪の姫と人間の武士の恋物語
最初にとてもとても長いセリフを玉三郎さんが語ります
戯曲は泉鏡花で言葉の美しさを解説でポイントと教えられ
それを玉三郎さんが使い分けることも事前に知っていたので
よりよく理解しやすくて~この試みは凄くありがたい
難点はチケットを取るのが面倒なだけで
それを難なくこなせば本当に分かり易いですね

海老蔵さんは今より当然若く、まだ角の取れない感じで
玉三郎さんの胸を借りてる感がありましたが
お二人とも美しい~という言葉ぴったりでした



歌舞伎の周辺文化を学ぶ

前回の「狂言を学ぶ」は所用で講座お休みしてしまい
今回は「浮世絵を学ぶ」~これで最終回です~寂しいですね

葛飾北斎・東洲斎写楽・喜多川歌麿などの名前が浮かびますが
細かく知っているわけではなく、アバウトな捉え方だけですので
講師の濱口先生の資料が実にありがたいです
元々「浮世」というのはその時の現在という意味でもあり
中世以前の庶民はたびたび戦乱に見舞われて貧困であった当時
仏教の厭世的思想により現世は「憂き世・うきよ」無常の世とされていた
来世の極楽浄土へ行くことが庶民の願いだったようです
いつしか浮き浮きの世、浮世という言葉に代わり→現代風・当世風になったようですね

肉筆の浮世絵も版画の浮世絵もそれぞれ浮世絵であり
屏風に描かれたもの・蒔絵に描かれたもの・掛け軸のものなど
多彩に描かれていたんですね
北斎の「赤富士」や写楽の役者絵「三代目大谷鬼次の奴江戸平衛」
歌麿の美人画などのエピソードも含めて内容が今回は濃いので
版画の刷りの技法のDVDの頃はかなり疲れてきました
内容を真剣に聞いて理解しようとする脳が忙しく…体にも緊張を伴い
かなり右から左に流れていきましたが、その時々は理解した気になって~

う~ん…充実した内容だけれど、もう少し時間かけて聞きたかったな~
と、少しだけ欲求不満です
アンケートに次回の企画をぜひお願いしますと書いてきました
もっともっとこういう講座はあっても良いな

時間かけてゆっくり資料を熟読します!(^^)!







歌舞伎の周辺文化を学ぶ

今期の講座は三回目です
本日は「能」についての講義です
映像では観たことありますが、生での体験はありません
歌舞伎と違って舞台はとてもシンプルですね
背景に松が描かれている事は承知しています
能を舞う人と、舞台右手に謡い方と、舞う人の後ろに和楽器の人がいる
そんな基礎知識位で理解できるのかしら?~状態で…

いつも前の方に座って講義受けますので、挙手した方がどのくらいいるか不明
講師が生で舞台を観た方いらっしゃいますか?との問いに何人かが挙手したようです

さてさて、肝心の内容ですが~
★能は「謡」と「舞」を注したとした歌舞劇(仮面劇)です★
かっては「猿楽」と呼ばれ、南北朝から室町時代に
観阿弥と世阿弥によって整えられたそうです
そして歌舞伎と大きく違うのは、「能」は武家社会での根付いたもので
庶民とは全く無縁のものだったという事です
もう一つ「舞」を舞う人はシテと呼ばれまして五流派あるそうですが
シテはその五流派からしか出ることはできない、謡は謡からの出となり
和楽器は和楽器からの出身だとか…
歌舞伎は今どきは若い人たちへの道として研究生などを募集します
宗家の人しか主役にはなれないかもしれませんが、養子縁組などの道や
部屋子制度などもあると聞き、才能ある人への道はそれなりにあるのかと…

講義の後半はいつものようにDVDを鑑賞しながらの講義
…初めてです、睡魔が押し寄せてきました…
幾度かそれらを振り払う努力をしていると内容が付いてきません(笑)
だけど、これも歌舞伎を知るための1つの文化であり
頭に刻まれたものもいくつかある事はあるので良しとしています
とても自分に甘い人間です(^_-)-☆



突然アドレス?の話

今日のニュースに襲名の話がありました
松本幸四郎改め二代目松本白鸚(はくおう)
市川染五郎改め十代目松本幸四郎
松本金太郎改め八代目市川染五郎の高麗屋(幸四郎の屋号)の三代襲名

ここの所、襲名の話があちこちで取り上げられて
中々覚えられない凡人の私は、「ほらこの間亡くなった勘三郎さんが…」
何代目勘三郎とかが覚えられません、まだ先代(お父様)の勘三郎さんは記憶にありです
所があの茶目っ気のある勘三郎さんはインパクトがあり、身近に感じたので余計に
覚えやすかったのかもしれませんね

話は前に戻りまして、高麗屋さんのニュースで
新たな松本幸四郎さんが~名前の変更にまつわる話で
染五郎時代に携帯のアドレスをsomegorouと設定したそうですが
今度は幸四郎ですね、変更は致しませんと宣言(?)
が、父の松本白鸚さんは最初から高麗屋kouraiyaと設定していたとか~
先見の明があると笑い取っていました
屋号は一生変わるものではなく、歌舞伎の掛け声などもず~とそのままですね
まごでも息子でも継承していくものですから、確かに~先見の明なのかも

本日も「歌舞伎の周辺文化」として『文楽』の講座受けてきました
が、かなりチンプンカンプンの部分がありました
例のごとくDVDでの解説付きで、人形のもつ独特の世界観は少しだけ伝わりました
しかし…浄瑠璃の語りが耳に届いても頭や心に届き切らないのは不勉強だからなのね



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