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恋多き太宰治

イメージはとてつもなくだらしない男性(?)
小説を乱読した当時も記憶に残るほどのものは無かった…
読解力の無さを棚に上げました(笑)

映画の『人間失格』映像で見ると演者さんの力が加わり
また新たな視点で見ることもできるものだと…

女たらしーと一言でいえば良いのかな…
秩序や社会理念とは別の次元で息をしているような太宰治
正妻の津島美知子を一番愛していたという最後の手紙
しかし、その結婚に井伏鱒二が絡んでいたという事も
いくらかブレーキがかかっていたようだけれど
出会ってしまった小説家を目指していた太田静子には
別の世界観を広げてもらったようで~彼女の日記を手に入れ
それが小説家としての新たな扉を開ける
静子は「斜陽」のモデル
三人目の女の山崎富栄と出会ってしまう

太宰自身よりも女の方がより親しくなりたいと思わせる
それは太宰の本質的なものに惹かれる?何でしょうね???
結局は玉川上水で富栄と心中してしまうまでの葛藤は
凡人である私には性別の違いでか共感しがたいけれど
女たちが太宰に思いを寄せるエネルギーのようなもの
それが私には無いな…これからも期待できないな(笑)



懐かしい映像?

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが共演の映画です
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」1969年の
ハリウッドで西部劇のスターとそのスタントマンのお話
デカプリオがスターでブラット・ピットがスタントマン
確かに体型から見るとデカプリオがスタントマンでは「???」に

すでにスターの座より悪役が似合うポジションになり
世の中反戦運動やヒッピーやTVの台頭~この辺が懐かし
私達の年代の青春時代ですね
そしてTVで「ルート66」をかじりつくように見たのは
もっと前だったのかな~
アメリカは広い…あんな広い道路を車がビュンビュン走ってる
ストーリーは皆目覚えていないのに、広大なアメリカという国
ただそれだけが鮮明に焼き付いています

映画の内容で一番残ったのは~
同じ映画に出演していた女の子(8歳)が休憩時間中に
デカプリオが吐露した心情をしっかり受け止めて
そして励ましたところですね
役の上では誘拐される少女でしたが、とても知性のある
そして役者魂のある少女でした

単なる娯楽作品としてみればそれなり~ですかね
作品のメッセージは私にはピンとこなかった…
最後が殺伐としてね

7月8月とあまり作品に恵まれていないようで…
今月末から期待してもよさそうなものが~楽しみです

★ルート66をググってみました
日本では1962年から122回にもわたって放映された人気TVドラマ
ストーリーはバズ(マーティン・ミルナー)と
トッド(ジョージ・マハリス / グレン・コルベット)の2人の若者が
ルート66をドライブしながら様々な出来事に遭遇するというもの★








映画 ロケットマン

ロックの音楽に詳しくはないのですが~
「エルトン・ジョン」の半生を描いたというこの映画
全編に彼の曲が流れてきますので、耳に馴染みなくても
かなり心地よい時間でした

イギリスで育った彼は幼いころに絶対音感のあることが分かり
家族で一番の理解者の祖母の勧めで王立の音楽学校へ
そののち作詞をするバーニーと出会い~
と変化を遂げていくお話ですが…
根底に家族の愛を熱望しながら得られなかった闇をもち
その後の人生に大きく影響与えていた事
この映画で初めて知りました

アメリカ進出後の大活躍の中でも、もがき苦しみの果て
ドラッグやアルコール依存や買い物依存などのほかに
女性を愛せない一因に母親の影響ありかな?
また男性に求めてしまうのは、幼いころ
父親にハグを拒否された事実の裏返しかな?

屈折という言葉だけでは現わせない奥深い闇との闘い
カミングアウトだけでは自己解放できなかった気もしますが
現在28年間禁酒を続けているとのエピソード
人間復活できたのかもしれません
才能豊かな方は、人生を全うするまで輝いて欲しいですね




試写会の無かった映画

新海監督の『天気の子』を観てきました
前作の『君の名は。』は封切と同時に観たのですが
今回は、前評判らしきものが耳にも目にも触れず
封切り直後の新聞の批評は余り芳しくなく
行く意欲がなかったけれど、ここのところ暑さで
ストレスたまりまくってしまい、やはり大きなスクリーンが
恋しくなってしまいました…でも観たい作品がない
そうだ~試写会をせずに封切したという話題作
自分の目で観なくては~

家出した高1の男の子が出会った不思議な少女との
不思議な体験を描いたものです

毎日雨ばかりで青い空を見ることのなかった時に
少女が「もうすぐ晴れるわよ」と言い~本当に晴れ渡る
それは少女の能力で可能になったと…

前作同様、背景や空の様子や雲の描写など素晴らしいですね
それと、今回は声優をされている方たちの事まで
気になってしまいました
特に「晴れ女」の依頼をしたおばあさんの声が最後まで気にり
エンドロールで倍賞千恵子さんとわかり納得
これまで石原悦子さんや樹木希林さんなどの特徴ではなく
穏やかで滑らかで、最後まで心当たりなくて~
名前を見て「あぁ~」という感じでしたね
平泉成さんはすぐに分かりますね(笑)

ストーリーの内容はファンタジックな物語と片付ければ
それまでだけれど…監督のメッセージが届いていない
私自身のキャッチ力が不足しているんだと思います
何故に試写会をせずに、全国一斉の上映それの是非など
色々と別の事が頭をめぐる映画だったかな?
雑多な情報が入りすぎなのかも?

東京は昔海だった…日本史を家康の業績知っていると
とても納得するものなんですよ
これをきっかけにその辺を調べ直すと分かり易いと思います
小学生高学年の男子五人が同じ列に座ってて
ちらりとおばあちゃんの心境で、密かに思いました(^_-)-☆


最近映画に行けてない…

先日の「シネマ歌舞伎」は映画とみなすより、歌舞伎です
大型スクリーンで映画を観たい欲求はとてもあります
が~観たいものが無いのです(/ω\)
電車に乗って出かければありますが…そこまでは

ですから、もっぱらロードショー物を録画して楽しんでいます
最近は『君の名は。』と『未来のミライ』なんてアニメを~

『君の名は。』の方はスクリーンでも見ましたが
TVで放映するとなった時、市原悦子さんの声をもう一度聞ける
という事で録画ではなくそのままTVで拝見
たった少し前に亡くなったばかりですが
懐かしさが湧き上がりました

今回の『未来のミライ』は予告編で何度も見ていたけれど
本編というもので見たのは今回のTVが初めて
現在と未来が交差したり、特に過去にバックしての
エピソードはいずれも現在に繋がる大事なポイントがあり
これは子供たちへ大人が話して聞かせられるものである
未来はあくまでも予想図だけれど、過去は真実であり
変えられるものではないわけで…
そしてそれがあるからこそ、反省もあって現在から未来へ

「映画鑑賞文」を書かされた世代です
あの時は全く何も書けず、マス目を埋めることに必死でした
今なら、心にストーンと落ちた事書けたのにな~
なんてね(^_-)-☆


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