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木漏れ日の中で

☆★☆ 毎日一人でつぶやいてます☆★☆

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原作は…

ノーベル文学賞のカズオ・イシグロ氏の事は全然知りませんでした
が~「わたしを離さないで」の原作者と知って~
あぁ…あのドラマの原作者だったのだと~

昨年でしたか、かなりヘビーな内容のドラマが放映されていました
簡単に言うとクローン人間として生まれた子供たちを
施設に集めて、そこで幼いころから外界と遮断して
育成させるダークなお話です
成長していくと、富裕層の子供が重大な疾病にかかった時
その子へ臓器を提供する「闇の世界」
臓器提供する子とその子を管理する側の子という
とてもありえない設定などもあり
この放映の頃かなりネットでも取り上げられていました

綾瀬はるかさんが主演でしたが、ほとんど笑うことなく
感情を抑えた演技でしたが、主人公としては徐々に置かれた立場に
違和感を覚えて同じ年の子供たちと「闇の世界」について調べ始める
そのころから、展開も全く読めない不可思議な世界でした
これは「SF」というジャンルに分けらるようですね

書店ではノーベル賞の発表前は「村上春樹氏」の本を
ずらりと取り揃えていたようですが、発表後には早速入れ替えたとか…
村上氏のファンはがっかりなようです
毎年・毎年期待されている村上氏の心中は???
そちらの方が気になってしまいます





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1/239万部の本

やっと読み終わりました
あの芥川受賞作品「火花」なんですけどね
元々、この本を読みたいという意識はなかったんですよ・・・
候補に挙がっている時にも~
しかし、芸人の又吉さんには興味ありました

かなり前の深夜のTV番組で観月ありさ・きゃりーばみゅばみゅと又吉さん
この三人で軽いテンポのバライティ番組ありました
その中でも、男性と言うより中性的イメージでの会話や
三人がそれそれの好みのファッションを一般の人に着せて
ランク付けするコーナーがありまして
今でも同じですが、かなり個性的なファッション感覚持っていました
その当時から気にかかっていた人です、単なる漫才師ではないと・・・
ですが、まさか文才があって遂に芥川賞を受賞するとは~夢にも想像していなかったです
デザイナーか何かになるかも~って思っていましたね

たまたま、おっととさんの検査の日の待ち時間対策に何か本を読むかな?
と、立ち寄った店先で一時完売の札が出ていた「火花」がどっさりと置かれていて
あらら~増刷したんだわ~せっかくだから・・・とパラパラとみると
何となく読みやすそう~と言う事で我が手元に

だけど、何回かに分けてしか読み終えませんでした(一気には無理でしたね)
よくわからない感覚ですが~冒頭の「大地を震わす和太鼓の律動に」から
即、あの又吉さんの声が聞こえてくるんですよ
ナレーションの如く、読めば読むほど馴染じみ・みみ慣れしてきたのですけど
まとまった時間がないとやはり読み続けられなくて・・・やっと終わりした

主人公は漫才師の『徳永』と尊敬してやまない相方ではなく別の漫才師『神谷』
この二人の関わりがとてもユニークと言うか、奇想天外と言うか
面白いと言えば面白いその世界
最後の最後で『神谷』のとんでもない行動はまさか予想できないもので
デザイナーかも?なんて私の妄想をもどんでん返しだったことに通じる
又吉さんの類まれなる才能の一端なんでしょう

以前、この人の「フアミリーストーリー」というドキュメント観ましたが
曾祖父・祖父ともに未開の地で一生懸命「無」から「有」を作り出す人でした
その方達の何かが紡がれ続けているような気がしました





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聞く力

この本は阿川佐和子さんの著作です
まだ読んでいません・・・
傾聴の講師が直接的な言葉で、けなしてしまったんです
その講師の著作に似たようなものがありました
だから読まなかったのではなく、基本的なことは何となく理解したから?

素人が理解した事には限度がありそうですが
基本の基本は、相手の心(気持ち)に寄り添う事から始まります
誰が書いてもその根幹部分は変わらないでしょうね

阿川さんの言葉の中に「反省はするけれど後悔はしない」
そういう言葉があります
これにとても共感しましてね、彼女にかなりのシンパシー覚えたんです

日々の生活の中で人は常に選択わ迫られています
無意識のうちにどちらかを選択しています
例えば、朝何を食べる?
今日の天候なら何を着ていればよい?(TPOもあり)
仕事の段取りにせよ、家事の流れにせよ
意識・無意識にしろ選択していることには変わりありません
時にはそれが家族に言われたから・上司に言われたからにせよ
最終的には自分で選んでいるのです
他人に選ばされたという場合は、時には結果が上手くいかなかった場合
人の責任にできるから、人のせいにしたいという気持ちが働くから・・・

反省はすることは大いに結構、次回はこういう風にしてみようとか~
次へのステップにもなるから(たかが朝食でもね)
だけど後悔となるととても後ろ向きですよね
悔いて、立ち止まってしまうかもしれません
後ろに下がってしまうかもしれません
しばし反省のために佇むくらいで、終わったことは忘れましょう

朝の来ない夜はない~よく言われる言葉です~
明日があなたを待っています





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悲しい事件です

悲惨な事故や事件が日本各地で起きています
が、その中でも少し違った対象が事件の中心に

『アンネの日記』が…それに伴う関連したものも…破損されている被害

最も多かったのは杉並区の11の図書館で119冊
次いで、中野区の5つの図書館で54冊
練馬区の9つの図書館で41冊、新宿区の3つの図書館で39冊
豊島区の3つの図書館で12冊、西東京市の3つの図書館で10冊
東久留米市の2つの図書館で7冊です(これは21日現在)
その後、横浜市でも公立図書館でも新たに見つかったそうです
もう、300冊以上

どうしてなんでしょう…
集中的に、公立図書館で…

最近こそ図書館は利用することがなくなりましたが
まご君連れてよく出かけていました
幼児コーナーが主でしたが
蔵書の数はかなりのもので~絵本だけでなく紙芝居も~

アンネの日記そのものに何らかの目的があるのかしら?
子供時代に一度は読む本として『小公女』・『小公子』などをへて
『赤毛のアン』や『アンネの日記』は子供目線で描かれていて
色々なその当時の世の中の仕組みなどが垣間見えるものとして
意義のあるものだと思っています

個人によって解釈の違いなどもあるとは思うものの
それらがあってこそ、世の中成り立っていると思うのは
私だけなのかな………
どうぞこれ以上『本』の被害が出ませんように~




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彼女失格

『彼女失格』…松 さや香著 幻冬舎発行

やっと読み終えました………簡単に言ってしまえば
乳がんを発病し、全摘と宣告された方の闘病記
しかし、闘病というものは各人各様に違います

29歳という若年での発病
恋人もいて仕事も充実していた時の青天の霹靂の事態
仕事は編集者のはしっくれ、仕事柄調べるのは得意分野で
あらゆるものを読み漁り、ネットも調べまくります

父を1年前にがんで亡くしていることも、長女ということも含め
決して母や妹には弱音を吐きたくないという強い意思のもとに
仕事をしながらガンと戦うことにしました
恋人もまた、献身的に支えてくれましたが
何せ負けん気だけが支えの闘病生活

彼女がこの本を書くきっかけのようなものに共感しました
ある編集者が言ったそうです
「闘病記は主人公が死なないと売れないよ」なんとも残酷な
ご自分がガンに罹ったら~家族がガンに罹ったら
こんな言葉決してでません、仕事の上といえども

もう一つ、闘病記のほとんどが治療にかかった費用が
全く書かれていない
一回の抗がん剤や、放射線照射はどのくらい経費が掛かるの
独身で働きながら治療したいけれど、それは可能なの?
この2つの事が根底にあって、どうしても乗り越えたいし
それをまとめてみたいと思ったそうです

放射線治療で全摘は免れ温存法となりましたが
それは再発の可能性も含まれていて、再発防止の治療もつらいものですね
副作用の数々で、心もむしばまれ…支えてくれていた恋人も…

それでも手術後5年経過~彼女は今も頑張っています
彼女の最後の言葉は
『痛い目を見ても懲りない恋愛 現在絶賛生存中で成長中』

頑張ってね 松さん~応援しています!!!





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