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木漏れ日の中で

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  1. 映画
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山猫

1963年公開のイタリア・フランス合作映画です
監督はルキノ・ヴィスコンティ。カラー、シネスコ、187分
イタリア貴族の末裔であるジュゼッペ・ランペドゥーサが自身の体験を基に描いた
彼唯一の長編小説を映画化した作品

埼玉映画ネットワーク(NPO)の主催する映画会は
格安でみられるもので、前回に次いで二回目の参加です
なんといっても近くの会館で行われるために、足元が悪くても利便性ありです
特に、今回の映画若かりし田舎の娘だった私が
胸をときめかせた「アラン・ドロン」が出ているものなので
全く見ていなかったこの作品是非見たいものだと思って出かけました

若僧でしたね、彼は~今の私の年齢でみると…少しがっかりカモ
それよりも主役の貴族末裔サリーナ伯爵(アラン・ドロンの叔父)役のバートラン・カスター
凄く素敵に見えて存在感もあるのですが、当時の置かれた立場
旧体制と革命体制のはざまで、一族はどう生き延びていくかの苦悩を
丁寧に心理描写している事と、老いていくものにとって若者たちのまぶしさなども
厚みのある表現をされていると感じましたね

舞踏会の場面が全編のおよそ3分の1を占めています
このシーンに貴族の役で登場している多数のエキストラたちは
3分の1が実際のシチリア貴族の末裔たちだとか~
総勢240人の俳優とエキストラだったそうで、かなりの圧巻です

◎本編中のバート・ランカスターやアラン・ドロン等招聘された外国人俳優のイタリア語は
吹き替えである事が2016年10月10日深夜(10月11日早朝)に初回放送された
『旅するイタリア語』内で明らかにされた◎

↑の部分はネットで見かけたのですが、イタリア語の雰囲気など耳慣れず
だから本編見ていてもわからなかった、吹き替えかどうか…字幕追ってましたから
アラン・ドロンの声が妙に切れない刃物のようなざらつき感があって
昔はこれで一世風靡したの? と、最初のシーンから耳に残りましたね

現在この三時間に及ぶ作品はレンタルではないということでした
ちなみに~私が一番好きだったアラン・ドロンの映画は『地下室のメロディ』でした






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