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またまた最後の講座

一月から毎週のように開催されていた「歌舞伎講座」
本日めでたく終了です


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濱口久仁子氏(早稲田大学演劇博物館招聘研究員)は
昨年の同じ時期にも講師をしてくださいました
今回のテーマは「仮名手本忠臣蔵」でした
人形浄瑠璃から始まったこの話は、勿論実話がもとになっていますが
当時の社会での公開には本名を隠しての物語となっています
例えば
大石内蔵助良雄(おおうちくらのすけよしたか)ー大星良乃助良兼
堀部弥兵衛金丸(ほりべやへいあきがね)ー堀部次弥衛金丸
大石主悦良金(おおいしちからよしかね)-大星力弥良春

特に(浅野内匠頭長矩あさのたくみのかみながのり)ー塩谷判官となっていまして
この名前の変換がそれぞれの頭の中で中々上手くいかなかった?
それらを含めて『大序』と呼ばれる序章から
一番の見せ場「一力茶屋」~討ち入りまでの解説を
DVD観ながらかなり丁寧にしてくださいましたし
特に切腹などの殺伐とした場面で時間切れになるのを避けて
ユーモラスな場面までスキップして見せてくださったりして
とても二時間の講座にしては内容たっぷりで
次回が楽しみにという雰囲気でしたね、皆さん

かなりの歌舞伎通もいらしたり、私のような単純に好きなだけ
これまで生で観たのは六回程度のものまで含めて
資料もふんだんに作ってくださって、家でも反芻するのが楽しかったんですよ

そうそう、日本人の大好きな【判官びいき】ということば(はんがんと読んでいました)
ここからきていたと思ったら…ほうがんびいきが正しくて
九郎判官義経からきているものですって~また1つ再確認できました



Comment
すごく中身の濃いお話だったんですね。
歌舞伎をあまり観ていない人も、こう解説をお聞きすれば、これを機会に観たくなる~なんてこともありそうな感じ。
この辺では、望めない研修です。

↓懇親会、最後なんですか・・・早いですね。
でも、きっと共通な話題を持てるお友達、ずっと続くと思いますよ。
アカデミー賞、びっくりしましたね~
世界中が注目している中で、あんなミスがおこるなんて~
💘まっぷさん

はい、本当に丁寧に解説してくださってわかりやすくて
歌舞伎を愛さていることも良く伝わりました
ここだけの話、昭和52・53・54年の映像で演者さんは
ほとんどなくなった人ばかりなんですよ~
それでも生き生きとしていて~涙が本物だったり~
映像はアップで撮られているのでごまかし効きませんね
凄い役者さんが多かった~

アカデミー賞、今度は日本ですが~
どんな展開になるのか~楽しみです
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