FC2ブログ
2018
11.04

倒叙型(とうじょがた)ミステリー

Category: TV
普通のミステリーは、まず事件が起り、警察あるいは探偵役が捜査に乗り出します
犯人の行動や動機を推理して事件を解決するパターンです
しかし、倒叙もののミステリーでは、まず前半で犯人が完全犯罪を計画する形
あらかじめ手の内を明らかにする
その後、計画を実行し、それが成功したかに見えた時点で
今度は逆に警察や探偵の側が捜査を開始して、犯行を暴き、事件を解決するもの
つまり、ストーリーの展開の仕方が普通のミステリーとまったく逆なので、倒叙型と言われる

『刑事コロンボ』は典型的なこの倒叙型ミステリーとなります
あの風貌で油断させるのも彼の独特の個性ですね
犯人は決して見破られるはずがないと自信を持っているのも毎回同じですが
だから余計に観ている人はどんなふうにコロンボが追い詰めていくのかが愉しみです

コロンボの鋭い洞察力はその前提に観察眼も外せません
細かいものを見逃すことなく頭に入っています
それに何かしらヒントを得て、その先を考えていく洞察は鋭いですね

この手法を取り入れたのが『古畑任三郎』です
コロンボとは打って変わってとてもスマートで洗練されていて
奥深くの知識の引き出しから色々な言葉で説得していきます
犯人はのほほんとはしていられない感も時折出てきて
あと一押し~なんて自分も古畑になった気分さえ…(少しオーバー)

そうそう、コロンボの第一作目の彼は私たちの記憶とは全く違う事ご存知ですか?
古畑任三郎もどきの洗練された雰囲気のお洒落な紳士然としていたのは
コロンボフェチなら承知ですよね【殺人処方箋】です

放送開始50周年記念、BSプレミアムで11/10から傑作20選が始まります






コメント
コロンボとは懐かしい~さんざん見ましたものね。
残念ながら、我が家BSは見れません。私の反対で、もう少し先にということにしています。なぜって、BS見れれば、私など一日中テレビの前にいるのが想像できますからね。でも、BS見たいナ・・と思うことあります。

↓前立腺がんのホルモン治療は、夫がしましたのでよく分かります。大変そうでしたよ~現在も、検査結果が悪くなれば再開するとビクビク定期検査を受けています。
治療薬や方法はすごく進歩していますが、効果が大きいということは、やはり反対側では、何かダメージを受けることがあるんですよね。よ~く分かります。
これって、言葉で言われても難しい・・・体験してみて初めて
こういうことか・・・と・・・
まっぷdot 2018.11.04 21:49 | 編集
💘まっぷさん

懐かしいですよね、最近またまた映像が流れ始めて~
ついつい嵌り始めましたよ(^_-)-☆
分かります、冬眠中などはTVがお友達状態ですから、仲良くしています

本当に言葉で説明してもしきれないですね副作用については
体験しなくても良いものはする必要ないのですが
せめて体験された方は、理解をもって接して欲しいと思います
体の不調は心の不調につながり、絶望的な心にもなりますから
そこの部分を支えるのも並大抵ではありません
と、分かった風なこと言って…のど元過ぎれば…の言葉もあります(私の事ですよ)
西の魔女ちゃんdot 2018.11.05 17:43 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top