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2018
11.11

十八世中村勘三郎

Category: その他
10月に東京・歌舞伎座、11月に東京・浅草寺境内の平成中村座にて
十八世中村勘三郎七回忌追善公演が行われました
追善公演を、歌舞伎座と平成中村座の両方で2カ月連続で行うのは今回が初めて
その密着したTV番組を録画していましたので、ゆっくりと観ました

かれこれ30年ですか? TV番組が密着しだしたのは…?
中村勘九郎という若い歌舞伎役者の所に幼い男の子が二人
その子たちの成長過程でもあり、勘九郎さん自身の人生
あまりにも短い人生の密着でもありましたね
生の舞台は20年位前に、相棒の永年勤続のお祝いでご褒美として
歌舞伎座(昔の)の観劇というものがありました、お弁当付きの良いお席でした
その時に世話物の演目で若かりし頃の勘九郎さんを拝見
とてもチャーミングな方でしたね
亡くなられたの59歳です…今の感覚でも若すぎました…

今回は勘九郎を襲名していた当時の長男君と
七之助となった次男君が主たる座長です
多くの先輩方の見守る中を七回忌の追善公演は無事に乗り切りましたが
その中でも現在、勘九郎さんの所にはこれまた二人の男の子
長男君はとてもまじめでしっかり者、次男君は破天荒で亡くなられたおじいさまの魂が
あちらこちらに見えるが如くのチャーミングさ、周りはハラハラしどうしみたい
それもこれも密着という手法で、一般の方に公開されているがゆえに
知らされる情報なのでしょうね…知らなくても良いものもあります
が、これらを通して敷居の高い歌舞伎の世界の事垣間見ることができます
今では市川海老蔵さんのブログなどで、多くの若い方が歌舞伎に親しんでいる様子
どんな方法であれ、日本の伝統文化をしるきっかけになればいいですね

あの玉三郎さんが~中村七之助さんに対して伝統芸の女形を
しっかりと指導されて最高峰のお役「揚巻き」を伝授されていたのも見ることができた事
十八世中村勘三郎さんが、生前言われた言葉に
一般家庭の子供でも資質があれば歌舞伎の世界で育てることは良いことで
資質がないのに一門の生まれだけでお役を取るのはいかがなものか~精進が必要不可欠
という風なこと言われていました、新しい風も吹き始めているんですね
部屋子として入門した中村鶴松君のこれからが楽しみです






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